『栽培から加工まで自然なままに』

全て農薬・肥料・堆肥・除草剤を一切使わず栽培し、
添加物・保存料・化学調味料を一切使わず調理した食品です。
月に一度のご褒美や、「大切なあの人へ」健康を気遣った贈答用に。
美味しいを突き詰めたらこうなった。そんな商品を常に新たな形で発信し続けます。
maison KOIWAIでしか作れないものを皆様に。

自然栽培大豆加工品

農薬・肥料・堆肥・除草剤を一切不使用で栽培し、1カ月以上天日干した黒豆・えんれい大豆・赤大豆を使った加工品です。

大豆の旨味と風味非常に強く、発酵することで複雑味が増し、他には無い美味しさです。

商品一覧

自然栽培野菜加工品

現在栽培している野菜は

  • 加工用トマト(ローマトマト)
  • パープルドラゴンキャロット

商品一覧

自然栽培古代小麦

農薬・肥料・堆肥・除草剤を一切不使用で古代小麦のエンマー小麦を栽培しています。

商品一覧

最も古い農法で、最も新しい商品を。

農薬・肥料・堆肥・除草剤不使用で大豆類(大豆・黒豆・赤大豆)を中心に、様々な野菜を栽培。その食材の味を大事にした添加物不使用の加工食品を販売しています。

Information

メディアでの放送・記事掲載

メディアに当社の商品に関する放送、記事掲載がされました

『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』

2021/5/13(木)放送

納豆界の巨匠セレクション5を紹介。の中で赤大豆納豆が紹介されました。

 

〇『教えてもらう前と後』

2021/6/21(月)放送

3人の納豆の神ラバーそれぞれがオススメ納豆を3つ紹介し、その中からNo.1を選びました。その中から赤大豆納豆がNO.1に選ばれました。

 

〇『信濃毎日新聞』

2023/2/9(木)

経済覧・ビジネスの交差点コーナーに掲載されました。

maison KOIWAI(長野市)、大豆の乳酸発酵食品「マメルト」販売  独自製法「新感覚ヨーグルト」

3色豆乳ヨーグルトの記事になります。

是非御覧下さい。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023020900105

取引店舗

髙崎のおかん

『食材・酒・人』火を入れるがテーマな熱燗と料理をペアリングする『高崎のおかん』。
店主の高崎 丈氏が面白いと思う料理やお酒の食べ合わせや飲み合わせを楽しんでいただきながら、人と人とのご縁が繋がる素敵な空間が広がります。

 

MAEN sake pairing restaurant

【美味しい のその先へ】『日本酒の新しい魅力を伝えたい』徳島・長野のこだわり食材使用の料理×厳選日本酒で、新しい『食体験』を

 

  • 食べ物をどう選ぶ? - maison KOIWAI

    食べ物をどう選ぶ?

    農薬・肥料・堆肥・除草剤も使わない農家maison KOIWAIです。 体に入るものだから、栽培から加工まで自然なままにこだわっています。 体の唯一の源「食」。 皆さんはどう選んでいますか?。 よく言われている大事な事は「バランス」 そのバランスには「住んでいる場所で手に入る季節のもので」と追記するべきだと思っています。 どういう事か。 加熱や発酵させたもの、保存食以外でわかりやすい例を挙げると、 暑い地域や夏に獲れる作物は、食べると体を冷やす成分が豊富だったり、 寒い地域や冬に獲れる作物には体を温める効果があったりします。 冬でも体を冷やす系のマンゴーやバナナが食べられるし、季節関係なくいろいろ食べられるので、わがままな欲望をいつでも叶えられる時代ではあります。 良い時代なのか悪い時代なのかわかりませんね、、 季節を感じて旬を食べる。 食べ物は、ある意味その季節に必要なお薬のような存在なのかもしれません。    

    食べ物をどう選ぶ?

    農薬・肥料・堆肥・除草剤も使わない農家maison KOIWAIです。 体に入るものだから、栽培から加工まで自然なままにこだわっています。 体の唯一の源「食」。 皆さんはどう選んでいますか?。 よく言われている大事な事は「バランス」 そのバランスには「住んでいる場所で手に入る季節のもので」と追記するべきだと思っています。 どういう事か。 加熱や発酵させたもの、保存食以外でわかりやすい例を挙げると、 暑い地域や夏に獲れる作物は、食べると体を冷やす成分が豊富だったり、 寒い地域や冬に獲れる作物には体を温める効果があったりします。 冬でも体を冷やす系のマンゴーやバナナが食べられるし、季節関係なくいろいろ食べられるので、わがままな欲望をいつでも叶えられる時代ではあります。 良い時代なのか悪い時代なのかわかりませんね、、 季節を感じて旬を食べる。 食べ物は、ある意味その季節に必要なお薬のような存在なのかもしれません。    

  • 輸出相談会の話 - maison KOIWAI

    輸出相談会の話

    昨年、農林水産省の推進する海外への輸出商談会にお声かけいただき行ってた時の話。 その運営委託された企業から、「海外に通用する食品」を探していて今度商談会があるので是非いらしてくださいとのこと。話を詳しく聞いてみると、どうやらうちが日本代表かのように聞こえたので、図にのってしまった。 なぜかと言うと、農産物はまず「農薬はゼロで」というのが基本なんだとか。 しかも「添加物・保存料・化学調味料等」も使っていない。 だからmaison KOIWAIさんほどゼロゼロなものは海外に出るべきです!そんな風に言われて、、、日本代表を決め込んでしまったのですw でも、、あれ??? よく考えてみたら、農林水産省が推進している有機農業はどうした??うちみたいな小さいところより、はるかに収量のある有機農家さんで加工までしているところってあるはず。 そんな気持ちになり運営さんに質問すると、日本の有機農業は必ずしも農薬ゼロではないので信用されないのです。と、、、中には農薬ゼロな有機農家さんもいるはずですが、日本産有機〇〇は海外では不審がられるのだそう。 とは言え、自然栽培、自然農法は認証がないので、、、、 農薬を使っていても、残留がないのを無農薬という方もいたりするので、「無農薬」ではなく、「農薬不使用」としか記載できないとか、認証がないから販売の謳い文句として「農薬・肥料・堆肥・除草剤不使用」、加工は「保存料・添加物・化学調味料不使用」なんて書かなければ伝えられない。 こう言ったことがあるので認証の必要性も確かにあると思いますが、maison KOIWAIは味の信頼で選んでいただければそれでいいと思っています。 脱線しましたが、結局輸出相談会で輸出業者から一言 『「日本で売れているもの」じゃないと、海外では売れないよ〜w』 戦う前に、日本代表あっけなく敗戦! 残念!    

    輸出相談会の話

    昨年、農林水産省の推進する海外への輸出商談会にお声かけいただき行ってた時の話。 その運営委託された企業から、「海外に通用する食品」を探していて今度商談会があるので是非いらしてくださいとのこと。話を詳しく聞いてみると、どうやらうちが日本代表かのように聞こえたので、図にのってしまった。 なぜかと言うと、農産物はまず「農薬はゼロで」というのが基本なんだとか。 しかも「添加物・保存料・化学調味料等」も使っていない。 だからmaison KOIWAIさんほどゼロゼロなものは海外に出るべきです!そんな風に言われて、、、日本代表を決め込んでしまったのですw でも、、あれ??? よく考えてみたら、農林水産省が推進している有機農業はどうした??うちみたいな小さいところより、はるかに収量のある有機農家さんで加工までしているところってあるはず。 そんな気持ちになり運営さんに質問すると、日本の有機農業は必ずしも農薬ゼロではないので信用されないのです。と、、、中には農薬ゼロな有機農家さんもいるはずですが、日本産有機〇〇は海外では不審がられるのだそう。 とは言え、自然栽培、自然農法は認証がないので、、、、 農薬を使っていても、残留がないのを無農薬という方もいたりするので、「無農薬」ではなく、「農薬不使用」としか記載できないとか、認証がないから販売の謳い文句として「農薬・肥料・堆肥・除草剤不使用」、加工は「保存料・添加物・化学調味料不使用」なんて書かなければ伝えられない。 こう言ったことがあるので認証の必要性も確かにあると思いますが、maison KOIWAIは味の信頼で選んでいただければそれでいいと思っています。 脱線しましたが、結局輸出相談会で輸出業者から一言 『「日本で売れているもの」じゃないと、海外では売れないよ〜w』 戦う前に、日本代表あっけなく敗戦! 残念!    

  • トマトの話 - maison KOIWAI

    トマトの話

    昔は青いトマトを食べていた。そう聞いたことがある。赤くなったトマトは悪魔の実だからだそう。 食わず嫌いか?!w 日本ではトマトは赤しかないと言っても過言ではないが、海外では青いトマトは普通に食べていて「トマトフライ」といえば青トマト。青いトマトは珍しくはない。 トマトは最初緑色で、熟すと赤に変化する。大半の日本人が知っているトマトの認識は赤であって、青いのは熟していないのだから酸っぱいだろうとか渋い?とか、まず食べられると思う人は少ない。 品種として青いまま食べてくださいな青トマトもあるが、基本的にどの品種でも熟す前の青いトマトは全て食べられます! 味はというと、熟した赤いトマトが濃厚だと表現するならば青トマトは、薄味ではなくさっぱりとしていて淡い味。 品種改良などあまりされていない時代のトマトの味、「昔のトマトの味ね!」と表現していた人がいました。 maison KOIWAIは、加工用トマトの「ローマ」という品種を作っていますが、熟した赤トマトの加工品しかないので今年は青トマトの商品も出そうかと思っています。 ご期待ください!

    トマトの話

    昔は青いトマトを食べていた。そう聞いたことがある。赤くなったトマトは悪魔の実だからだそう。 食わず嫌いか?!w 日本ではトマトは赤しかないと言っても過言ではないが、海外では青いトマトは普通に食べていて「トマトフライ」といえば青トマト。青いトマトは珍しくはない。 トマトは最初緑色で、熟すと赤に変化する。大半の日本人が知っているトマトの認識は赤であって、青いのは熟していないのだから酸っぱいだろうとか渋い?とか、まず食べられると思う人は少ない。 品種として青いまま食べてくださいな青トマトもあるが、基本的にどの品種でも熟す前の青いトマトは全て食べられます! 味はというと、熟した赤いトマトが濃厚だと表現するならば青トマトは、薄味ではなくさっぱりとしていて淡い味。 品種改良などあまりされていない時代のトマトの味、「昔のトマトの味ね!」と表現していた人がいました。 maison KOIWAIは、加工用トマトの「ローマ」という品種を作っていますが、熟した赤トマトの加工品しかないので今年は青トマトの商品も出そうかと思っています。 ご期待ください!

  • 古代小麦! - maison KOIWAI

    古代小麦!

    古代小麦のエンマー小麦商品をアップしました〜 と言うことで、古代小麦の話。 古代小麦は現存する全ての小麦の祖先で、グルテン量が少ないのが知られています。 maison KOIWAIでは全ての作物を農薬・肥料・堆肥・除草剤を使わない自然な栽培で、種は全て自家採取を2回以上するので、約3年以上栽培したものを収穫し製品化しているということになります。 ここで問題なのは、自家採取を繰り返すと次の代以降は先祖返りするということ。 たとえば強力粉でいうと品種改良のものしかないので、強力粉の小麦は必ず古代小麦に戻ろうとする。それは強力粉のようなグルテンが豊富な小麦ではなく、グルテンの少ない小麦になっていくということ。 製品化して美味しいものを作りたいmaison KOIWAIとしては、自然な栽培にこだわるとして自家採取は欠かせないため、先祖返りをしない古代小麦を選びました。   『グルテンが少なくともパンもできる!』 冷蔵発酵でじっくりゆっくり発酵すればちゃんと膨らみ、風味豊かなこれぞパン!になります。強力粉のパンとは比べられない味わいですよ。 時は金なりな、忙しい時代には強力粉は有難い存在かもしれません。ですが、体の源の「食」には時間がかかっても安心して美味しくいただける素材感素晴らしい作物をと思う今日この頃でした。    

    古代小麦!

    古代小麦のエンマー小麦商品をアップしました〜 と言うことで、古代小麦の話。 古代小麦は現存する全ての小麦の祖先で、グルテン量が少ないのが知られています。 maison KOIWAIでは全ての作物を農薬・肥料・堆肥・除草剤を使わない自然な栽培で、種は全て自家採取を2回以上するので、約3年以上栽培したものを収穫し製品化しているということになります。 ここで問題なのは、自家採取を繰り返すと次の代以降は先祖返りするということ。 たとえば強力粉でいうと品種改良のものしかないので、強力粉の小麦は必ず古代小麦に戻ろうとする。それは強力粉のようなグルテンが豊富な小麦ではなく、グルテンの少ない小麦になっていくということ。 製品化して美味しいものを作りたいmaison KOIWAIとしては、自然な栽培にこだわるとして自家採取は欠かせないため、先祖返りをしない古代小麦を選びました。   『グルテンが少なくともパンもできる!』 冷蔵発酵でじっくりゆっくり発酵すればちゃんと膨らみ、風味豊かなこれぞパン!になります。強力粉のパンとは比べられない味わいですよ。 時は金なりな、忙しい時代には強力粉は有難い存在かもしれません。ですが、体の源の「食」には時間がかかっても安心して美味しくいただける素材感素晴らしい作物をと思う今日この頃でした。    

1 4

Instagram